「投資に興味はあるけど難しそう」
「新NISAって何が変わったの?」
「楽天証券でどう始めたらいいの?」
そんな疑問をお持ちのあなたへ。この記事では、初心者でもスムーズに新NISAを始められるよう、楽天証券を使った方法を図解・画像付きでわかりやすく解説します!
目次
- 新NISAとは?従来NISAとの違い
- 楽天証券で新NISAを始める5つのメリット
- 新NISAを始める前に準備するもの
- 【スクショ付き】楽天証券で新NISA口座を開設する手順
- 【図解】投資信託の選び方・設定方法
- よくある質問・注意点
- まとめ:楽天証券ではじめて、資産形成を加速しよう!
1. 新NISAとは?従来制度との違いを徹底比較
■ そもそもNISAとは?
NISA(少額投資非課税制度)は、投資で得た利益に税金がかからない制度です。通常20.315%かかる税金が非課税になります。
■ 新NISAのポイント
項目 | 旧NISA(〜2023年) | 新NISA(2024年〜) |
---|---|---|
非課税期間 | 5年(つみたては20年) | 無期限 |
年間投資枠 | 120万〜400万円 | 最大360万円(つみたて120万+成長投資240万) |
投資可能額(生涯) | 制限なし | 1,800万円(うち成長枠1,200万円まで) |
対象商品 | 一部制限あり | 制限ありだが拡大 |
2. 楽天証券で新NISAを始める5つのメリット
- 楽天ポイントで投資できる(ポイント投資のパイオニア)
- スマホアプリ「iSPEED」が高機能&使いやすい
- 商品数が圧倒的に多い(3,000本以上)
- 楽天銀行と連携すれば金利アップも
- 定期的なキャンペーンが超お得
3. 新NISAを始める前に準備するもの
必要なもの | 内容 |
---|---|
楽天証券の口座 | すでに持っていればOK。なければ新規開設。 |
楽天会員ID | 楽天ポイントを使うために必要。 |
マイナンバーカード | NISA口座の開設に必須。 |
本人確認書類 | 免許証・パスポートなど。 |
スマホ or PC | 申し込み・取引用。 |
4. 【スクショ付き】楽天証券で新NISA口座を開設する手順
STEP1:楽天証券にアクセスして口座開設
楽天証券トップページ:
https://www.rakuten-sec.co.jp
「口座開設はこちら」→「NISA口座を同時に申し込む」を選択。
スクリーンショット例:
STEP2:必要情報の入力
- 氏名、住所、勤務先などを入力
- 楽天IDでログインし、ポイント連携もこの時に設定可能
STEP3:本人確認とマイナンバー提出
- スマホカメラでの撮影 or アップロード
- 郵送でも対応可能ですが、オンラインのほうが早い
STEP4:口座開設完了→数日後にログイン可能に
- 通常1週間ほどで口座開設が完了
- ログイン後、NISAメニューが追加されます
5. 【図解】投資信託の選び方・設定方法
■ スマホアプリ「iSPEED」でのつみたて設定方法
- アプリを開く
- ホーム画面から「NISA(つみたて)」を選択
- ファンドを検索(例:「オールカントリー」など)
- 「つみたて設定」をタップ
- 金額・引落方法を入力 → 楽天キャッシュ or 楽天銀行がおすすめ!
■ おすすめファンドTOP3(つみたて枠向け)
名称 | 特徴 |
---|---|
eMAXIS Slim 全世界株式 | これ1本で世界中に分散投資。超人気。 |
楽天・全米株式インデックス(楽天VTI) | 米国市場に集中投資。右肩上がりが魅力。 |
SBI・全世界株式(雪だるま) | 低コスト+分散性でバランスが良い。 |
6. よくある質問・注意点
Q. 年間投資枠を使い切れないと損ですか?
→ 非課税枠は翌年に繰越されません。できるだけ枠を活用しましょう。
Q. 売却したらどうなりますか?
→ 売却しても、非課税枠は復活しません。
Q. 投資信託の損失が出たら?
→ 非課税なので、損益通算や繰越控除ができません。リスクを理解しましょう。
Q. iDeCoと併用できますか?
→ 可能です。iDeCoは老後用、新NISAは中期資産形成用に使い分けましょう。
7. まとめ:楽天証券ではじめて、資産形成を加速しよう!
楽天証券で新NISAを始めることは、将来の資産形成の第一歩になります。
- 非課税で投資できる制度を最大限活用
- ポイント投資などで無理なくスタート
- スマホアプリで手軽に運用管理
今すぐ楽天証券の口座を開設し、新NISAであなたの未来を豊かにしましょう!
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